2024年12月17日
第292話 南国を彩る花
宮古島は一年を通して暖かい気候なので季節を感じなくなる。地元の人はそれぞれの時期に行われるイベントによって「もうこんな時期かぁ」と思うことがあるのだとか。それと同じように植物や花も時期によって変化が見られるので、それぞれの季節で楽しむことができる。ところで宮古島はドライブしていて飽きない。海岸沿いを走ると海風を感じられ、沿道にはハイビスカスやひまわりが見られる。南国の花はどれも鮮やかな色をしていて何かを主張しているようだ。今回は南国の花を振り返ってみる。
春
宮古島は春になると初夏のような暑さになる。4月には海開きが行われ、ひまわりが咲きはじめる。2023年は海岸沿いに見られるひまわりロードが話題になった。ある日、海岸沿いをドライブしていると黄色の景色が視界に入ってきてテンションが上がった。この道は仕事や買い物などで毎日、利用している人が多い。人と同じで晴れた日はひまわりが上を向いているが、曇りの日はひまわりが萎れている。ひまわりは夏の台風が来る前に枯れてしまうようだ

ひまわりロード(下地の風景)
夏
6月頃になるとサガリバナが咲きはじめる。花言葉は幸運が訪れるのだとか。サガリバナはすぐに散ってしまう為、見に行くタイミングが難しい。夜の花見なんて洒落ているではないか。夏は赤いハイビスカスが咲いているイメージがあるが、ハイビスカスは一年を通して見られるようだ

サガリバナ(平良 添道サガリバナより)

ハイビスカス(平良狩俣 海中公園より)
秋
秋になるとブーゲンビリアが咲きはじめる。最近は気温の変化が激しいので、季節感はなくなっている印象がある。

ブーゲンビリアかな!? (平良の風景)
冬
冬になるとトックリキワタ、冬の終わりにヒカンザクラが咲きはじめる。寒い時期にピンクの花が見られるのは南国ならではといえるだろう

トックリキワタかな!? (下地の風景)

