2021年4月24日
第77話 宮古島の生活で多く見られるもの
宮古島の生活で多く見られるものをまとめてみた。①さとうきび・タバコ畑 さとうきびやタバコの農業が盛んであり、それらの畑が多く見られる。②リゾートホテル 宮古島バブルでホテルの建設ラッシュが続いている。③宮古そばの店 ④お弁当屋 宮古島にはお弁当屋がたくさんあって地元の人たちはあまり料理を作らないイメージがある。あくまで一部の意見だが、地元の人に聞くと「あまり作らないね」と話していた。⑤魚屋、天ぷら屋 ⑥◯◯商店 外から見てやっているのかどうかわからない感じの商店がたくさんある。⑦コインランドリー 天気が変わりやすいせいか、コインランドリーが多い。特徴としては洗濯機の数が少なく、乾燥機が多く設置されている。⑧飛行機 空港が近いので飛行機が飛んでいるのをよく見かける。⑨キッチンカー ビーチやスーパーの近くに出店しているのをよく見かける。⑩車とレンタカーショップ 宮古島バブルになった頃から交通量が増え続けている。コロナの状況でも観光客は多い。⑪名前が同じ 宮古島の人たちは家族や親戚が多く、下地や佐和田など同じ名前の人が多い。地元の人たちが「外国人は名前がみんな同じでわかりにくい」と話していたが、宮古島も同じである。

第78話 十六日祭
宮古島には旧暦で行われていたイベントがたくさんある。旧暦1月16日は「十六日祭」といわれる大事なイベントがあり、地元の人たちは仕事を休んでイベントに参加している。詳しいことはわからないが、亡くなった人のお正月らしい。家族や親戚がお墓に集まってお酒や料理を食べる風習があるようだ。内地のお墓は小さいが、宮古島のお墓は屋根があって大きい。ドライブ中に「あれは何」と地元の人に聞いたらお墓だと教えてくれた。先祖代々同じお墓に入るらしいが、夫は他人なので入れないそうだ。あくまでも家系が重視されているようである。沖縄本島や石垣島に親戚がいる人は大変なようだ。
第79話 ユタ
宮古島の人たちは幽霊が出たり悪いことが起きるとユタ(霊媒師)におはらいをしてもらう風習がある。ユタと名乗る者は多いが地元の人に聞くと、半分以上は偽者でほとんどが詐欺であることを教えてくれた。ユタは代々ユタをやってきた家柄の人に頼んだ方が良いらしい。家系が重要なのは自称でユタを名乗っている人よりも代々ユタをやっている家柄の方が霊感が濃いというのが理由である。飲み屋のオーナーに聞くと「宮古島は神の島だからユタが多い」と話す。だれでもユタになれるのか聞いてみたが、特別な人しかなれないそうだ。ストーリーの第15話 熱帯植物園に紹介したが熱帯植物園は自殺が多く、幽霊が出ることで有名である。植物園はお墓の上に作られているなどいわくつきなのだ。うわさでは植物園の近くで男の子が行方不明になった事件があり子供の霊が出ると聞く。そして、近くにあったゴルフ場は物が勝手に動くなどの心霊現象があって、客が来なくなり閉鎖になったらしい。植物園近くのアパートに住んでいるが、そこでは幽霊が出ると騒動になったことがある。同じアパートに住んでいる女性は霊感が強く、その女性から部屋に幽霊が出るという話を何度も聞いている。地元で有名なユタに見てもらうと部屋に入っていきなりキッチンのところにいるといわれ的中していたようだ。また、別の住人は隣の部屋に若い夫婦が入居してから子供の幽霊が見えると話し、過去に流産したからだと妄想していた。一連の現象については科学的な根拠は何もない。僕も何をいっているのかわからないが、宮古島の人たちは霊感が強いようだ。
第80話 宮古島は沖縄本島と仲が悪い
宮古島と沖縄本島は仲が悪いと聞く。石垣島と沖縄本島はまだ仲が良くて方言も近いそうだが、宮古島と石垣島も仲が悪い。それはなぜか。飲み屋の女将さんに聞くと「みんなじゃないけど首里城の近くに住んでいる人は皇族だったから、宮古島の人たちを下に見てるところがある」と話していた。どうやら歴史の教育や刷り込みが影響しているようだ。詳しいことはわからないが、宮古島は沖縄本島に支配された時にかなり酷い目に遭わされたといわれている。また、宮古島と石垣島が仲が悪いのは、沖縄本島と戦争している時に宮古島が石垣島を裏切った過去があるらしい。これはもう昔の話だが老若男女問わず宮古島の人たちは沖縄本島に対して差別的なものを感じている。地元の人は「今はましになったけど、昔は沖縄本島の不動産屋に行っても家を貸してくれなかった」と話す。そんな差別が未だにあるとは信じられないが、移住者はあまり口を挟まない方が良さそうだ。そんなことより島の生活を楽しまなければ。

