2025年1月22日
第297話 宮古島の本気(上野・城辺編)
上野をドライブしているとさとうきび畑が広がっていて、坂道を下ると海が見えてくる場所がある。おそらくこれが宮古島っぽい景色といえるだろう

周辺には昔から地元の人に親しまれているインギャー(地域の呼び名)があり、うみがめに会えると話題のわいわいビーチが人気だ。そして、城辺は東平安名崎や吉野海岸などの景勝地があり人気の場所になっている。特に東平安名崎は宮古空港のディスプレイに表示されるなど宮古島を代表する景色となっているようだ

城辺は海岸沿いに面しているエリアであり、ドライブしていると海に囲まれていることに気づく。自然のまま残されている場所が多く、島内・島外の人たちによりビーチクリーンが行われている。うみがめが産卵の為に戻ってくる場所もあり、あまり知られたくない、地域のボランティア活動により守っていこう、そんなイメージがある。今回は上野・城辺の景色を振り返ってみる
城辺 東平安名崎
東平安名崎は宮古空港のディスプレイに表示されるなど宮古島を代表する景色となっているようだ。市内から離れているが、ツーリングを楽しんだり朝早く起きて朝日を見に行ったりするなど訪れる人は多い。東平安名崎の道沿いには崖から海が見える絶景スポットがあるのだが、この場所から景色を眺めると一瞬で疲れも吹き飛んでしまうはずだ。エメラルドグリーンの海に透明度の高さが光る

城辺 保良漁港の浜
東平安名崎の駐車場に到着するとみんな白の灯台の方に向かって歩いて行くが、坂道を下りて行くのがおすすめ。坂道を下りて行くと保良漁港が見えてくる。保良漁港は海の透明度が高く漁港とは思えない美しさだ。そして、保良漁港のさらに向こう側には保良漁港の浜がある。保良漁港の浜は津波石がたくさん見られる静かなビーチだ。ビーチにはたくさんのサンゴが漂着していて「ジャリジャリ」とした音を聞きながら波打ち際まで歩いて行くと、やさしいブルーの海に水平線の青、そして青い空が広がっている

城辺 吉野海岸
吉野海岸はシュノーケルが人気の場所である。ビーチが岩肌に囲まれていて、岩肌の影ができて夏でも涼しく泳げるのだとか。魚が人なつっこくて魚の方から近寄ってくる。水中で手を広げてみよう

上野 わいわいビーチ
わいわいビーチはうみがめに会えると話題のビーチである。ブロックに囲まれていて、ブロックに付着した苔を食べに魚がたくさん集まってくる。まるで天然の水族館や〜。泳いだあと足が汚れないのがいい。うみがめに会えるのは反対の外洋に面している海である。水深が深いのでライフジャケットを着用して安全に注意しよう

城辺 インギャーマリンガーデン展望台
インギャーマリンガーデンは地元の人に親しまれている場所である。シーズンになるとたくさんの人が泳ぎにやってきて、沿道に車の列ができる。泳ぎに来たりサップを楽しんだりしている人が多いようだ。インギャーマリンガーデンは入江になっていて波が穏やか。天然のプールといわれている。マリン業者に話を聞くと子供を遊ばせるならここがいちばん安全なのだとか。泳ぐのも楽しいが展望台からの景色がきれいなので登ってみよう。展望台から景色を眺めるとサンゴに囲まれた青い海が広がっている


