2024年12月6日
第295話 宮古島の本気(来間・下地編)
来間島は長間浜や猫の舌ビーチなどの天然ビーチが人気である。ほかにも展望台やカフェもあって小さな島にわくわくが詰まっている。そして、下地には東洋一美しいといわれる与那覇前浜ビーチ(前浜ビーチ)がある。宮古島は4月になると前浜ビーチなどで海開きがはじまる。今回は来間・下地の景色を振り返ってみる
来間 長間浜
小さな森を抜けるとそこには青い海が広がっていた

人工ビーチと違って天然ビーチは色が違う。長間浜はビーチに出ると目の前に広がる青い海に圧倒される。大自然に囲まれていてまるで無人島のようだ。水中はクリアなのにどこまでも青い長間ブルーに引き込まれる。長間浜は訪れる度に違う景色を見せてくれる。ビーチが真っ白な砂で覆われている時もあれば、サンゴの岩が現れて荒々しくなっている時もある。こんなに表情が変わるのは天然ビーチならでは
来間 猫の舌ビーチ
ビーチの形が猫の舌に見える!?

猫の舌ビーチは来間島に入ってすぐの坂道を降りて行った場所にある。ビーチから見える石の桟橋が特徴で、桟橋まで歩いて行かずにはいられない。一体、どんな景色が見えるのだろうか!? 自分の目で確かめてみよう。また、ビーチには漁港が隣接していて周辺を歩くだけでも楽しい。海の透明度が高く、初夏の晴れた日には鮮烈な来間ブルーが視界に入ってくる。対岸には前浜ビーチや東急ホテルが見られ、空を見上げると飛行機が近くを飛んでいく
下地 裏前浜ビーチ
プライベートビーチを楽しもう

裏前浜ビーチは前浜ビーチのさらに向こう側に見える場所である。海に出られる抜け道がいくつもあるので好きな場所を見つけよう。ビーチに行くとカメラを持って写真を撮りに来ている人や肌を焼いている人を見かける。サンセットもきれいで、裏前浜ビーチで過ごした時間が思い出に残っている人も多いようだ
下地 前浜ビーチ
東洋一美しいといわれるビーチ

前浜ビーチは真っ白なビーチと前浜ブルーが魅力だ。白いビーチが見えてくると裸足になって砂の感触を確かめたくなる。残念なことに最近は観光客のマナーの悪さが指摘されたり水上バイクが走り回ったりして騒がしい場所になってしまった。足跡が少ないオフシーズンに波打ち際を歩いていきたい
来間 松の木展望台
ガジュマルの木をモチーフにした作りで雰囲気がある

疲れていて海に行く元気がない時は展望台に登ってみよう。展望台から景色が見えてきた時は気持ちが晴れる。この場所からは猫の下ビーチや来間大橋、対岸の町並みが見られる。また、同じ場所に遊歩道があり階段から見える景色もきれいだ。遊歩道はビーチに続いているが今は使われていないので入らないようにしよう

